めざせ!チマコッピ

ロードバイクを始めて丸4年。この度貧脚のくせにs-works tarmacに乗り換えました。奥武蔵をよく走っています。

第29回 (2015年)ツールド八ヶ岳

第29回ツールド八ヶ岳に行ってきました。

ターゲットタイムは1時間20分切り。

結論から言うと、3分も遅い1時間23分12秒でしたので惨敗でした。
なんとなく前週の白石峠のタイムからこの結果は予想できたわけですが・・・。

------------------------------------------

当日は、前日受付をしているのでゆっくり目で会場入り。

ただ、スタート近くの駐車場はすでに満車。仕方なく、佐久穂小学校へ。こちらはガラガラでした。(ただし、トイレがないのでそれが難点)

会社の仲間はハーフのゴールである八千穂スキー場まで上り駐車して下山してきました。(これが後で功を奏すことになりますが、その時は知る由もありません。)

ローラーをやろうかと思いましたが、スタート地点の状況がわからないので、預ける荷物を背負ってスタート地点へ出発。
気温が想像よりも高いので、半袖ジャージにアームウォーマー、指切りグローグ、下は最後まで迷いましたが、短パンビブのみで。

荷物を預けてトイレに行こうとしているところで、昨日の記事のイギリス人の方に会いましたよ。縁がありますね。
握手をして健闘をたたえ合いました。

すこしアップがてら走ってからスタート位置に並ぼうにもかなり後方。マスドスタートなので、十数秒のロスは発生していますが、仕方ありません。

今回、ラジコンヘリのようなものが空撮してyoutubeにアップされるとか。
この時間になると朝のような天気ではなく徐々に雲が多くなってきました。

開会式でお偉いさんがしゃべった後、競技委員長であるマトリクスパワータグの安原監督の面白競技説明があり、途中で「マキ」が入るほどしゃべってましたよ。
去年の鈴鹿もこの人が競技委員長でしたが、おもしろい人ですね。

そうこうしているうちにチャンピオンのスタートを迎え、いよいよレース開始です。

------------------------------------------

年齢の若い人グループ順に2分おきにスタートしていきます。

私の前のクラスがスタートすると攣り予防のタブレットを飲み、ウインドブレーカーを脱いでポケットへ。
ボトル1本に3/4くらいの水、梅丹本舗のジェル1つ、あとは携帯、お金、さっき脱いだウインドブレーカーが荷物です。

スタートは合図のあと、10秒くらいして動き出しますが、これは仕方のないこと。
最初は飛ばすなと前述安原監督からの話を守り、ゆっくり目のスタート。
2kmまではかなり抑えて走ったと思います。
前日試走出来たところは本当にわずかでしたので、いいアドバイスをもらえたと思います。

その後斜度がややゆるくなってから戦闘開始。
若干アップ不足で心拍が上がりまくっていますが、体調もよく踏みすぎることなく走れたと思います。
ハーフゴール手前の平坦区間でも結構いいペースで走れました。
このあたりまでは順調なレースは運びができていたかな。
水を受け取り、ジェルを補給します。

これから先は試走はおろか車でも走っていない(前日通行止めでしたので)区間です。

フォームの綺麗な上半身が全く動かない選手に勝手に「キリエンカ」と名付け、私はリッチーポート気取りでその選手にアシストを受けている設定で走りました。
(単なる張り付きコバンザメですが・・・・。)

タイムが1時間を過ぎ、距離として残り5〜6kmあたりだったと思いますが、雨がぱらつき始めます。
この辺から天気同様雲行きが怪しくなります。

雨のせいか急に寒さを感じ、足の動きが鈍くなります。(レッグウォーマーをしてくればよかったか)

キリエンカ選手につこうにも、徐々に遅れはじめます。そのたびにダンシングを入れて追いつきますが、すでにシッティングを保てなくなってきていました。
私の悪い時の傾向です。

ついにキリエンカ選手から千切れると、アシストがいなくなってペースが保てなくなります。
インナーローでもケイデンスがあがりません。
今までは、上から降ってくる選手を追い抜き、一部の早い選手以外からはほとんど抜かれませんでしたが、追い抜くことはおろか抜き返される事が出てきました。

完全に「黄金のたれ」です。今の実力通り、スタミナ切れです。

あとはただただ耐えるのみで、失意のゴールを迎えました。

------------------------------------------
ゴール後、雪の壁で写真だけを撮り

下りますが、
この時点で計測タグを外して返却します。そこで頂いたチョコレートが美味かったかな。

すぐ下の駐車場で下山用の荷物を受け取り、着替えて下山開始。
とりあえず、10km下のハーフゴールのスキー場を目指します。

下りだすとパラパラだった雨が結構強くなってきます。
BORAなので気を付けて下りますが、踏んだり蹴ったりな感じ。

ハーフゴールのレストハウスなめこ汁を頂きながら、会社の仲間の到着を待ちます。
その間、結果を見ると年代別でチーム物見山の方が優勝していました。
一緒に走らせて頂いた時、異次元の速さでしたが、流石です。

個人的にはダメダメのレースでしたが、唯一のラッキーはこのスキー場に同僚が車を止めたことです。
彼の車に私の自転車も積んで、私が車を止めた駐車場に運んでもらえれば、
そうです、この雨の中残り15kmを下らなくていいのです!

同僚と合流し彼の車に自転車を積んでいると、となりの車の方が鍋をやっていっておっそわけを頂きました。
超うまかったです。ありがとうございました。

私の止めた駐車場で荷物を積み替え、同僚とはここでお別れ。
多少の渋滞はありましたが、明るいうちに帰宅できました。

やっぱり実力以上のことは起きませんし、やってきたことがそのまま出る競技です。
特にヒルクライムはそう思います。
富士ヒルまであと2か月。もう一回頑張ろうと思います。

1時間23分12秒 25km 18km/h 167/175拍 82回転